よもぎ蒸しQ&A

【初よもぎ蒸し】やけどの心配は?ホントに大丈夫?

よもぎ蒸しを受けてみたいとなっても初めてのことだと不安に感じますよね。

「よもぎ蒸し」とネットで検索をかけるとサジェストに「危険」「汚い」「怖い」など不安になるような検索結果も出てくることがあります。

ですので今回は少しでも不安を解消できるように上記3つの言葉が出てくる理由を解説したいと思います。

まず1つ目は「危険」です。

実際に「よもぎ蒸し 危険」で検索すると大半がやけどやアレルギーに関する危険性を唱えていました。

やけどについては蒸気を下半身に直接浴びるので温度が熱すぎたり、熱いのに我慢して長い間蒸気に当たり続けるとやけどをしてしまうリスクはあります。

しかし、料理中に沸騰している湯気を少し離れた所で手をかざしても温かいだけのように、よもぎ蒸しでも同様にすぐにやけどしてしまうくらい熱くなることは当店ではありません。

よもぎ蒸し中ではこまめに熱くないかお客様に確認し、スタッフがその場を離れても呼びボタンですぐに対応できるようにしております。

2つ目は「汚い」です。よもぎ蒸し 汚い」で検索すると衛生状態が悪かったサロンについての相談がありましたが、大半は老廃物に対して「汚い」と言っている内容が多くありました。

衛生状態の悪さについてはサロンによりますが、よく聞くのは椅子の衛生管理です。

当店は、一日2組限定にし2台の椅子を交互に使い しっかりと消毒乾燥しています。

最後の3つ目の「怖い」は「危険」「汚い」の可能性があるため怖いと言っている内容ばかりでした。

長くなりましたが、一つ一つ内容を紐解いていくと不安になりすぎることもないかと思います。

よもぎ蒸し後気分が悪くなる

もぎ蒸しを行った後に出てくる好転反応としては、だるさ、吐き気、頭痛、胃痛、腰痛、背中の痛みなどが挙げられます。 なぜそれらの症状がでてきてしまうのかというと、よもぎ蒸しを行うことで血液や体液が綺麗になり、細胞の活性化が始まります

汗の出やすさには個人差がある

よもぎ蒸しをされる方の中には、大量に汗が出る方もいれば、全く汗が出ない方もいます。

汗の量の個人差の原因は、「汗腺の個数」が人によって異なるからです。

「汗腺の個数」は、約3歳頃の幼少期までにほぼ決定するようで、暑い場所で育った子供はたくさん汗をかいて体温調節しながら環境に対応するために汗腺も発達しやすく、逆に寒い地方で育つと汗腺は少なくなると言われているようです(引用改変:WOCOL BODY BOOK, 著者 東京大学医学部医学科卒の上田氏)。元々ヒトが汗という機能を身に付けたのは、日中暑い時間帯に動物を長時間狙っても過度の体温上昇を防ぐためと言われていますので、育つ場所の気温で汗腺の発達度合いが変わるのは納得できる話だと思います。

汗腺の個数はほぼ変わりませんので、汗を出したいけど出ないという方は、「汗腺の機能」を高めることが大事になります。


女性専用 完全プライベートサロンPIRIKA NONNO

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